本文へスキップ
Polygon·Explorer
JP
ネットワーク設定・2026年9月25日確認済み

Polygonネットワーク設定:ブロックエクスプローラーURL・RPC・チェーンID

Polygon PoS、Amoyテストネット、アーカイブ化されたzkEVMをウォレットに追加するための設定値をすべてまとめました。ワンクリック追加ボタン、コピーできるRPC、よくある設定ミスまで確認できます。

ライセンス取得済みの提携取引所・FinCEN登録・PCI DSSレベル1

更新日: 14 分で読めます Polygon Explorer編集部が確認済み

Polygon Mainnet

チェーンID
137 (0x89)
通貨記号
POL
RPC URL
https://polygon-bor-rpc.publicnode.com
ブロックエクスプローラーURL
https://polygonscan.com

Polygon Amoy Testnet

チェーンID
80002 (0x13882)
通貨記号
POL
RPC URL
https://polygon-amoy-bor-rpc.publicnode.com
ブロックエクスプローラーURL
https://amoy.polygonscan.com

Polygon zkEVM

チェーンID
1101 (0x44d)
通貨記号
ETH
RPC URL
https://polygon-zkevm.drpc.org
ブロックエクスプローラーURL
https://zkevm.polygonscan.com

アーカイブ済み:zkEVM Mainnet Betaのシーケンサーは2026年7月に停止しました。エクスプローラーでは過去の履歴のみ閲覧できます。

Polygonメインネットのブロックエクスプローラー URLは https://polygonscan.com、チェーンIDは 137(0x89)、ガス代トークンは POL、現在動作する公開RPC URLは https://polygon-bor-rpc.publicnode.com です。Amoyテストネットなら、チェーンID 80002、RPC https://polygon-amoy-bor-rpc.publicnode.com、エクスプローラー https://amoy.polygonscan.com を使います。上の設定カードから各値をコピーしたり、ワンクリックでウォレットにネットワークを追加したりできます。

要点

主要なウォレットはすでにPolygonに対応しているため、手入力が必要になる場面は多くありません。手入力するときに最も重要なのはチェーンIDで、メインネットは137、Amoyは80002です。RPC URLは「誰がトランザクションを中継するか」を決め、ブロックエクスプローラーURLは「エクスプローラーで表示」を押したときに開くサイトを決めるだけです。一般公開向けに動作しなくなったpolygon-rpc.comは使わないでください。

このページの設定値は、2026年9月25日に各エンドポイントへ直接問い合わせ、返ってきたチェーンIDを照合して再確認したものです。値に変更があれば、まず設定カードを更新します。

Polygonネットワーク設定の一覧

ウォレット設定で意識すべきPolygonのネットワークは現在3つです。Polygon PoSは決済、ステーブルコイン、多くのアプリが動く本番のメインネットです。AmoyはイーサリアムのSepoliaにアンカーされた現行のPoSテストネットです。Polygon zkEVMは2026年7月にシーケンサーが停止してアーカイブ状態になっており、必要になるのは過去の記録を読むときくらいです。

137Polygon PoSのチェーンID(0x89)
80002AmoyテストネットのチェーンID
POL2024年9月からのガス代トークン
1101zkEVMのチェーンID(アーカイブ)

多くの「ネットワークを追加」フォームで求められる順番どおりに、メインネットの設定値を並べました。

項目Polygon PoSメインネット
ネットワーク名Polygon Mainnet
RPC URLhttps://polygon-bor-rpc.publicnode.com
予備のRPChttps://polygon.drpc.org
チェーンID137(0x89)
通貨記号POL
ブロックエクスプローラーURLhttps://polygonscan.com

3つ目の無料エンドポイント https://1rpc.io/matic も、私たちのテストで正しく応答しました。3つともAPIキー不要で、ブラウザからのリクエストも受け付けます。そのため当サイトのPolygonライブエクスプローラーも、Blockscout APIの応答が遅いときはこれらに切り替えています。ウォレット設定ではなくアプリを開発する場合は、APIキー付きのプライベートエンドポイントのほうが安定します。選択肢の比較はPolygonエクスプローラー APIガイドにまとめています。

AmoyテストネットのエクスプローラーURLとRPC

本物のPOLを使わずにコントラクトをテストしたい開発者にはAmoyが欠かせません。PolygonのAmoyテストネット エクスプローラーURLは https://amoy.polygonscan.com、チェーンIDは80002(16進数で0x13882)、通貨記号はPOLです。テストネットのPOLに金銭的価値はありません。動作する公開RPCは https://polygon-amoy-bor-rpc.publicnode.com と https://polygon-amoy.drpc.org です。

テスト用トークンは公式のPolygon faucetで受け取れます。配布量は少なめで、ボット対策のチェックがあります。ウォレットにMumbai(チェーンID 80001)が残っているなら削除しましょう。Mumbaiは2024年4月に廃止され、もうブロックを生成していません。フォーセット、テストネット用エクスプローラー、デプロイ時のよくあるエラーはAmoyテストネット エクスプローラーのガイドで詳しく扱っています。旧テストネットのデータがどうなったかはMumbaiエクスプローラーのページをご覧ください。

Polygon zkEVMの設定(アーカイブ済みネットワーク)

Polygon zkEVMはチェーンID 1101を使い、ガス代はETHで支払う仕組みでした。Polygon Labsは2025年6月にMainnet Betaの終了を発表し、シーケンサーは2026年7月初めごろに停止しました。つまり、新しいトランザクションは通常の方法では処理されません。古いウォレットに残っているネットワークを見分けられるよう、ウィジェットにはzkEVMのカードを残しています。過去の記録は https://zkevm.polygonscan.com で確認できますが、読み取り専用として扱い、今後も利用できるとは限らない点に注意してください。

まだ資金が残っている場合でも、適当なRPCや「資産復旧」をうたうサイトを試すのはやめましょう。Polygon zkEVM公式ページに記載された手順に従い、事前に当サイトのzkEVMエクスプローラー解説にも目を通してください。

MetaMaskにPolygonを追加する方法

MetaMaskにはPolygon Mainnetが人気ネットワークとして最初から登録されており、標準設定では「ブロックエクスプローラーで表示」のリンク先がPolygonScanになっています。追加方法は3通りあります。

  1. 上のボタンを使う。 パソコンでは、Polygon Mainnetカードの「ウォレットに追加」をクリックします。当サイトで動作を確認したRPCとPolygonScanをエクスプローラーとして、チェーン137の追加をMetaMaskに依頼します。承認前にMetaMaskがすべての値を表示するので、必ず目を通してください。
  2. 人気ネットワークの一覧から選ぶ。 ネットワーク選択画面で「ネットワークを追加」を選び、候補からPolygon Mainnetを選択します。値がMetaMask自体から提供されるため、最も安全な方法です。
  3. 手動で入力する。 「ネットワークを手動で追加」を選び、上の表の値を貼り付けます。MetaMaskはRPCに問い合わせ、返ってきたチェーンIDが137と一致しなければ警告を出します。

MetaMaskのスマートフォンアプリでも流れは同じですが、ワンクリック追加ボタンはMetaMaskアプリ内蔵のブラウザでしか動きません。通常のモバイルブラウザにはウォレットが組み込まれていないためです。すでにRPCがpolygon-rpc.comのままPolygonを登録している場合は、ネットワークを編集して動作するエンドポイントを追加し、それを既定に設定してください。

Trust Wallet、Rabby、Ledger Liveなどへの追加

最近のウォレットの多くはPolygon PoSに標準対応しているため、「追加」といっても実際には値を入力するのではなく、表示をオンにするだけのことがほとんどです。

Trust Wallet

Polygonは標準搭載です。トークン一覧で「Polygon」または「POL」を検索してオンにします。アドレスはイーサリアムで使う0xアドレスと同じです。

Rabby

Polygonを自動で認識し、dAppがチェーン137を要求すると自動でネットワークを切り替えます。カスタムRPCはネットワーク設定から指定できます。

Ledger Live

PolygonのアカウントはLedger Live上で別アカウントとして表示されます。どのデバイスアプリを入れるかはLedgerの公式手順に従い、最新版の案内を確認してください。

Coinbase Wallet・OKX Wallet・Rainbow

いずれもPolygonを対応ネットワークとして掲載しています。送金前に各資産のネットワーク表示を確認しましょう。

そのほかのEVMウォレットでも、「カスタムネットワーク」や「チェーンを追加」といった項目を探し、同じ5つの値を入力すれば使えます。MetaMaskやRabbyに接続したハードウェアウォレットには、Polygon専用の設定は不要です。ネットワークの管理はソフトウェアウォレットが担当し、デバイスは署名するだけだからです。

ブロックエクスプローラーURL欄の本当の役割

この欄を必要以上に心配する方は少なくありません。ブロックエクスプローラーURLは残高を変えませんし、エクスプローラーにデータを送るわけでもなく、セキュリティとも関係ありません。単なるひな形です。送金後に「ブロックエクスプローラーで表示」をタップすると、ウォレットはこのベースURLの後ろに /tx/ とハッシュ、または /address/ とアドレスを付けてページを開きます。

そのため、URLは https://polygonscan.com のようにエクスプローラーのルートを指定し、後ろにパスを付けないことが大切です。https://polygonscan.com/tx/ と入れるとリンクが壊れます。オープンソースのエクスプローラーを好むなら、Blockscout(https://polygon.blockscout.com)を指定しても構いません。どちらも同じ /tx/ と /address/ の形式に従っています。どのエクスプローラーを選ぶべきかは、Polygonエクスプローラーのランキングと、PolygonScan・Blockscoutそれぞれのレビューで比較しています。

「公式」のエクスプローラーURLというものはひとつに決まっていません。Polygonのドキュメントには複数のエコシステム・エクスプローラーが掲載されており、PolygonScanは事実上の標準としてウォレットに採用されているにすぎません。polygon-explorer.orgのツールはこの欄に入れるためのものではなく、手早い検索と共有用のレシート作成のためのツールです。

正しいネットワークに接続しているか確認する方法

「トークンが消えた」という問い合わせの多くは、ネットワークの取り違えが原因です。次の確認をしておくだけで、余計な心配をかなり減らせます。

  • 名前ではなく、ウォレット設定のチェーンIDを見る。 ネットワークに「Polygon」と名付けることは誰にでもできます。Polygon PoSメインネットはチェーン137だけです。
  • ガス代のトークンを確認する。 メインネットの手数料はPOLで支払い、金額は1円にも満たない程度です。最新のgwei価格はPolygonガス代トラッカーで確認できます。ウォレットがETHを求めてくる場合は、イーサリアムかzkEVMに接続しています。
  • 自分のアドレスを検索する。 Polygonアドレス エクスプローラーにアドレスを貼り付け、表示された残高がウォレットと一致すれば、ウォレットは本物のチェーンを読んでいます。
  • 出金ネットワークを合わせる。 取引所から資金を移すときは、意図的でない限りイーサリアムのERC-20ではなく「Polygon」または「Polygon PoS」を選びます。そもそもPOLやUSDCが手元にない場合は、複数の法域でライセンスを持ち、Polygon PoSへ直接出金できる規制下の取引所で購入し、出金ボタンを押す前にネットワークを確認してください。日本国内で暗号資産交換業者を利用する場合は、金融庁の登録業者一覧で登録状況を確認できます。

同じティッカーのトークンが複数のコントラクトで存在するため、ステーブルコインは特に注意が必要です。Polygon PoS上のネイティブUSDCは 0x3c499c542cEF5E3811e1192ce70d8cC03d5c3359 で、以前からあるブリッジ版のUSDC.eは別のトークンです。公式コントラクトの一覧はUSDT・USDCエクスプローラーのガイドに掲載しています。

偽RPCとフィッシング目的の「ネットワーク追加」ポップアップ

悪意あるRPCは秘密鍵を盗むことはできませんが、嘘をつくことはできます。偽の残高を表示したり、保留中のトランザクションを隠したり、IPアドレスとウォレットアドレスをひも付けて記録したり、送信したふりをして実際にはトランザクションをブロードキャストしなかったりします。詐欺サイトは自分たちが管理するRPCで「ネットワークを追加」ポップアップを出すこともあり、署名したトランザクションを別のチェーンで再利用させるために、わざと異なるチェーンIDを指定する場合もあります。

承認する前にポップアップを読みましょう。 見覚えのないRPCや、137以外のチェーンIDで「Polygon」を追加しようとするサイトがあれば拒否してください。ネットワークはウォレットに組み込まれた一覧か、このページの値から追加しましょう。

ほかにも危険信号があります。チャットで「サポート担当」を名乗る人物が、止まった送金を直すためにRPCを変更するよう指示してくるケース。シードフレーズを求める「高速」「プライベート」RPCを提供するサイト。誰も保守していないエンドポイントを載せた解説記事。正規のRPCがシードフレーズや秘密鍵を必要とすることは絶対にありません。トランザクションが止まっているように見えても、何かを変更する前に公開エクスプローラーで状態を確認しましょう。各ステータスの意味はトランザクション確認ガイドで順を追って説明しています。

polygon-rpc.comの認証エラーと停止したエンドポイント

長年、https://polygon-rpc.com はほぼすべての解説記事と多くのウォレットのプリセットに載っているエンドポイントでした。2026年9月25日に私たちがテストしたところ、「テナントが無効」という認証エラーが返ってきたため、無料の公開RPCとしてはもう使えません。ウォレットの残高がいつまでも更新されない、トランザクションが「internal JSON-RPC error」という曖昧なエラーで失敗する、スクリプトが突然401や403を返すようになった、といった症状があれば、このURLが使われていないか確認してください。

対処は1分で終わります。ウォレットでPolygonネットワークを編集し、https://polygon-bor-rpc.publicnode.com か https://polygon.drpc.org を追加して既定にするだけです。Ankrの公開エンドポイントも現在はキーが必要なので、同様に置き換えます。ノードプロバイダーに関する最新の公式情報はPolygonドキュメントにまとめられており、無料エンドポイントでは足りなくなる目安は当サイトのAPIページで解説しています。

公開エンドポイントは数千人規模のユーザーが共有しているため、短時間の停止やレート制限は避けられません。上の「ウォレットに追加」ボタンのようにRPC URLを2つ登録しておけば、一方が不調でもウォレットが自動的にもう一方へ切り替えられます。

よくある質問

Polygonのブロックエクスプローラー URLは何ですか?

Polygon PoSメインネットでは https://polygonscan.com を指定します。MetaMaskの標準設定でも同じURLです。Amoyテストネットは https://amoy.polygonscan.com、メインネットの代替としては Blockscout(https://polygon.blockscout.com)も使えます。この欄はウォレットの「エクスプローラーで表示」リンクの開き先を決めるだけなので、信頼できるエクスプローラーであればどれでも問題ありません。ハッシュは当サイトのライブエクスプローラーに貼り付けて確認することもできます。

PolygonのチェーンIDはいくつですか?

Polygon PoSメインネットのチェーンIDは137で、16進数では0x89です。Amoyテストネットは80002(0x13882)、アーカイブ化されたPolygon zkEVMは1101です。RPCが返すチェーンIDと入力した値が一致しないとウォレットはネットワークを登録しないため、入力ミスや悪意あるエンドポイントを見抜く安全装置として役立ちます。

polygon-rpc.comでエラーが出るのはなぜですか?

2026年9月25日の検証では、https://polygon-rpc.com は「テナントが無効」という認証エラーを返しました。古い解説記事や一部ウォレットのプリセットにはまだ残っています。https://polygon-bor-rpc.publicnode.com や https://polygon.drpc.org など現在動作する公開エンドポイントに置き換えるか、アプリを運営している場合はプロバイダーのAPIキー付きエンドポイントを使ってください。

Polygonのガス代トークンはMATICですか、POLですか?

POLです。MATICからPOLへの移行は2024年9月4日に始まり、現在はPOLがPolygon PoSのガス代とステーキングに使われるトークンです。数年前に設定したウォレットでは通貨記号がMATICのままのことがあります。表示上の問題にすぎませんが、POLに変更すると混乱が減り、MetaMaskの記号不一致の警告も消えます。

Polygon zkEVMは今でもウォレットに追加できますか?

チェーンID 1101として追加すること自体は可能ですが、日常的に使う意味はほとんどありません。zkEVM Mainnet Betaのシーケンサーは2026年7月上旬に停止し、通常のトランザクションは処理されなくなりました。過去のデータは当面zkEVM PolygonScanで閲覧できます。残った資金の請求手続きはzkEVMエクスプローラーのページで解説しています。

あわせて読みたい

提携取引所

POLやステーブルコインは、規制を受けた取引所で。

提携取引所は2013年から運営され、米国FinCENに登録、ジブラルタルでDLTライセンスを取得し、リトアニアではVASPとして登録されています。カードでPOL・USDC・USDTを購入し、そのままPolygonウォレットへ出金できます。

  • FinCEN MSB
  • Gibraltar DLT
  • Lithuania VASP
  • PCI DSS L1
取引をはじめる 口座を開設

暗号資産は価格変動が大きく、元本を失う可能性があります。